エアコンや浴室に生息する恐ろしいカビとは?
エアコンや浴室に生息するカビの危険性について、世界一受けたい授業で2大危険カビが放映されましたので、ご紹介いたします。
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改めて、カビの怖さを痛感しました。そのカビは、エアコンと浴室に生息しています。
危険なカビ第一位 アスペルギルス・フミガータス
アスペルギルス・フミガータスは毒性の強い菌。このカビが原因と考えられる病気での死亡者数は日本で年間1000人。[br num=”1″]
アスペルギルス・フミガータスは主にエアコンに生息しています。掃除をせずにエアコンを使うとカビを部屋中に撒き散らす事になります。
危険なカビ第二位 エクソフィアラ
クソフィアラは黒カビの一種。手足等の傷口から感染して炎症をおこし腫れる。最悪の場合、血流に乗って脳に侵入して死に至ることもある。
エクソフィアラは浴室の目地に生息しています。風通しを良くしてカビの発生を予防しましょう。
梅雨の時期は、特にカビが発生しやすくなりますので、特に小さなお子さんがいらっしゃるご家庭は気をつけて欲しいと思います。
[br num=”1″]私たち、掃除屋が最も気を付けないといけないですね。[br num=”1″]